NICEHCK CT1 レビュー(リケーブル・M9)
今回はAmazonやAliexpress(海外通販)で販売されている(されていた?)8芯高純度無酸素銅のリケーブルNICEHCK CT1のご紹介です。
FiiO M9を使い始めてからリケーブル一発目のレビューです(*´∇`*)
AmazonのNICEHCKさんより少し前の8/3に2pin2.5mm版を購入しました。
異常なまでの値引きがあったのであっという間に在庫が捌けた感じですね〜。
CT1は最近の8芯ケーブルと比べても編み込まれている線材1本1本が太くなっていて結構弾力があります。
細めのケーブルを普段から使いなれているとこの太さと弾力に違和感を覚えるかもしれませんが、これくらいが標準的だったような気もします(・・;)
LRは画像のように文字が印字されています。
音質傾向としては低音域と中音域の量が増えつつも極端に増えるわけでもなく、例えばTFZ KINGⅢ REDは低音域が元々多いイヤホンですがCT1へリケーブルしても膨らみまくるといったこともありません。
確かに量は増えていますが引き締まった音なのでキレの良さが増した感じですね。
バランス接続の効果も恐らくあると思いますが(・・;)
他のイヤホン(NX7やOH10など)で試した限りでもCT1へリケーブルしたことでマイナスになるということはまずなかったのでどのイヤホンにでも合わせやすい万能型でした(*´∇`*)