FiiO M11 ファーストインプレッション(DAP・M11・雑記)
今回ご紹介するのはFiiO M11というDAP(デジタルオーディオプレーヤー)です。
前々から気になっていて、ようやく購入しました。
この記事ではファーストインプレッションとしてサイズ比較や本体の紹介がメインです。
M11はOSにAndroidが採用されているものの、カスタマイズ済みとなっていてサードパーティー製のアプリをインストールするにはM11にインストールされているApplicationsからになります(また別記事で…)。
サードパーティ製アプリをインストールしない限り、音楽の再生はFiiO Musicからになります。
M11で1番特徴的なのがイヤホンとの接続方法で、3.5mmアンバランス・2.5mmバランス・4.4mmバランスの3つの接続方法をこの1台で楽しむことが可能。
リケーブル可能なイヤホンとそれぞれの規格のリケーブルさえあれば手軽にそれぞれの端子ごとの音質の変化を楽しめます(*´∇`*)
リケーブルはメーカー品で数万円するものもありますが、気軽に試したい場合はamazonなどで販売されている中華リケーブルという手もあります。
敷居が高く感じるかもしれませんがぜひ試して頂きたいですd( ̄  ̄)
まず付属品から…液晶のガラスフィルムは最初からついていて透明なTPUケースもついています。
あとはマニュアル類だったりSPDIFケーブルとTYPE Cの充電/データ転送用ケーブルとmicroSDカードスロット取り出し用PIN。
余談ですが、microSDカードスロットは2のほうがデータ転送の速度が早いみたいです。
本体は結構大きくて重みもあります(iPhone7・iPhone5sと比較)。
手に持つとズシっとくるのでiBasso DX150再来か?と思ってしまいました(・・;)笑
本体左側面には上から再生/一時停止・ボリュームダイヤル・巻き戻し/早送り。
ボリュームダイヤルはカチッというクリック感がありまづ。
右側面はmicroSDカードスロットが2つ。
本体上部は電源ボタン。
ちなみに充電中などここが光ったりもします。
本体下部は4.4mmバランス端子・2.5mmバランス端子・TYPE C端子・3.5mmアンバランス端子。
ということで、取り急ぎファーストインプレッションでした。
次回からM11の機能や操作性・音質などについて触れていこうと思います。