TRN IM2 レビュー(イヤホン・AP80) その一 箱出し〜 #追記あり
1BA(バランスド・アーマチュア)+1DD(ダイナミック・ドライバー)のハイブリッドイヤホンのTRN IM2のレビューです。
TRNというメーカーのイヤホンはこれが初です。
ぶっちゃけ航空宇宙金属なるカッコいい言葉と、カッコいいデザインに惹かれ購入(*´ω`*)笑
まあ、以前もデザイン買いしたイヤホンがあったような気もしますがスルーで ^^;笑
今回はAmazonのL.Sオーディオさんより購入です。
私が購入したときはプライム扱いだったんですが、現在は通常配送になっているみたいです。
以下おおまかなスペックです↓
イヤホンタイプ:ハイブリッド型イヤホン
プラグタイプ:3.5mmプラグ
付き方:耳掛け式
適用システム:Android、Windows、PCなど
周波数範囲:20Hz-40000Hz
インピーダンス:26Ω
コネクタ:0.75mm2pin
感度:92db
重量:20g
カラー:Blue/Black
ケーブル長さ:125cm
イヤホン本体サイズ:20*20mm
付属品は他の低価格な中華イヤホンと同じくイヤーピース・3.5mmケーブル・合格証?でした。
3.5mmケーブルはKZであるような茶色のものではなく黒色のものとなっています。
視聴に際してTRN IM2付属の3.5mmケーブルでAP80に繋ぎ、イヤーピースは安定のAZLA SednaEarfit lightへ変更しています。
AP80の音量はローゲインで40〜50と、ちょっと私自身決めかねていて安定していません(_ _;)
箱出し時点での印象はまさにドンシャリで結構シャリつきが多く感じましたが、1時間ほど鳴らしていると多少落ち着いてきました。
それと全体的に籠もりを感じますが、女性ボーカル(fripSide)などで刺さりは感じずほんの少し引っ込み気味ではあるもののちゃんと主張されており、演奏との分離も良くしっかりしています。
低音も比較的重めのものでしっかり音圧も感じられ、緩さもそこまで感じたりはせず変に間延びしたりもしません。
箱出し時点での印象としては変な癖みたいなものもない代わりにこれといった特徴もなく…えらくまとまった普通な中華イヤホンだなぁと。
#2019/06/09追記
音場は狭めでちょっと窮屈な感じですね。
ボーカルはしっかり聞こえるものの、少し息苦しさを感じるものです。
追記終わり#
エージングやリケーブルで変わる可能性も大いにありますので色々試してみます(*´ω`*)
最後に、やっぱカッコいいっす(*´ω`*)